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ロコモティブシンドロームとは?

以下の項目で一つでも当てはまることはありませんか?

  • ・家の中でつまずく
  • ・階段を上がるのに手すりが必要
  • ・15分くらい続けて歩けない
  • ・横断歩道を青信号で渡りきれない
  • ・片脚立ちで靴下がはけない
  • ・2㎏程度の買い物をして持ち帰るのが困難
  • ・家のやや重い仕事が困難

この中で一つでも当てはまれば、ロコモティブシンドロームの可能性があります。

ロコモティブシンドロームとは?

骨、関節、筋肉といった運動器の機能が加齢とともに衰えて、立ったり歩いたりするための身体能力(移動能力)が低下した状態を『ロコモティブシンドローム』といいます。ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。 

ロコモティブシンドロームを防ぐには、適度な運動を心がけることが大切です。推奨されている運動として「片脚立ち」と「スクワット」が効果的です。足腰の筋力を鍛え、バランス能力の向上を目指しましょう。